火災通報装置

火災通報装置 製品の特徴

1“119番へ自動通報”
火災通報ボタンを押すだけで、自動通報。操作はワンタッチです。
その際、使用中の電話を強制的に切り、119番通報を優先します。
2“火災専用電話機なしでも火災通報機能を実現”
本体に通話割込みボタンと応答確認ランプをつけ、通報時の通話割込みまたは通報取り消しが可能になりました。
消防署との通話はお持ちの電話機でできます。
3“火災専用電話機が1台から16台まで接続”
建物の大きさにあわせて火災専用電話機の増設が可能です。
4“電話機増設装置を2種類用意”
3〜5台までなら電源内蔵の新電話機増設装置(RTC-204F電話機増設装置)がご利用できます。
6〜8台及び9〜16台には従来の電話機増設装置(RTC-202F電話機増設装置)がご利用できます。
5“DP/PBの自動切替”
使用回線に合わせて自動的に選択します。
6“専用試験機を用意”
設置・点検時の119番通報試験に便利な専用試験機を用意しています。
7“音声で必要なメッセージを(不定フレーズ録音は弊社にて行います。)”
119番への通報メッセージは、住所や名前(不定フレーズ)が録音できます。あらかじめ決められた固定フレーズと組み合わせて、消防機関が必要とする情報を性格に伝えます。
内 容固定フレーズ不定フレーズ固定フレーズ
火災通報釦操作時ピピピ・ピピピ
火事です・火事です
住所、名前など
個別メッセージ
(16秒以内)
逆信してください
(119番通法時のみ)
自動火災通報知
設備連動時
ピンポン・ピンポン
8“停電時でも通達”
停電から6時間経過まで、10分間の通話を保証します。
9“一般通報が16ヶ所まで登録”
119番通報以外に、知人・関係者など最大16ヶ所まで自動通報できます。
※消防署から逆信中には通報できません。
回線切替ユニット(オプション)により、別回線での一般通報ができます。

火災通報装置 運用例

火災通報装置のみでご使用の場合

※119晩からの逆送を一般電話で受ける事を認めていない場合がありますので、必ず所轄の消防署に確認して下さい。

火災専用電話機2台まででご使用の場合 火災専用電話機3台〜5台まででご使用の場合 火災専用電話機6台〜8台まででご使用の場合 火災専用電話機9台〜16台まででご使用の場合
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